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2017年10月27日 (金)

音について。

たまには真面目なことを〜。

本業は妖精博士。そのもう一つの側面が妖精譚の語り部として
(妖精博士のチカラは、血脈とお話の双方にあるのです)、竪琴を弾いてます。
まぁ、そのスキルは推して知るべしなのですが、
それでも、色々と思うことがあったりするのです。

ハープというと、やはりアイルランド。
そしてアイリッシュミュージックを思い浮かべる方が多いと思います。
僕のお話も、アイルランド由来のものが多いですから、
自ずとレパートリーも、そちらの物が多くなります。

けれど、語りをしていて思うんです。

いわゆるアイリッシュミュージックって、語りに合わない……(@@;)

いや、もちろん、すべての曲がというわけではなくて、
エアとよばれるゆっくりしたものやバラードは良いんですが、
いわゆるダンスチューンなどの早いものは合わない……気がするのです。

お話には速度があって、空気があります。
それらと馴染まないというか、端的に速度が合っていないと思うのです。

音楽に関しては門外漢なのですが、
いまく僕らが耳にするアイリッシュミュージックは、
一度途絶えてしまったものを、復活させたネオ・アイリッシュといわれるもので、
お話が生まれた時代や風俗と、実はマッチしてないことがあり、
そこが原因なのかなって思ったりしています。

じゃあ、どんな曲が良いの? となると
ひとえに13~5世紀の中世古楽の雰囲気が合う気がしています。

友人諸氏が演奏している動画ですが、こういう感じが語りには合うのでは無いか
少なくとも僕の語りには……と思っています。

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