アイルランド帰省 2017

2017年9月 6日 (水)

ゴールウェイ大アイルランド語コースについて。総括。

ちょっと間が空いてしまいましたが、どうでしょう。
なとなーく、アカデヴの概略は掴めましたか?

もともとが大学のインターンシップ認定校ですので、
どうしても勉強の面が強く出てしまいますが、
ちゃんと毎週土曜日は校外学習として、近隣の史跡に行ったり、
街へ下したりしますし、日曜日は全休で、
それこそゴールウェイなどに出かけてお買い物なんかもしてました。

それと、完全パック?のコースなので、現地でほぼお金を使わない!
もちろんアカデヴのお向かいにパブが2軒ほどあって、
夜毎生徒が飲みに出ていますが、それでもギネスが500円ちょっとなので
そんなに使うことはありませんし、こちらのパブは飲むことが目的ではなく、
お喋りするための場所なので、飲んだとしても2パイント程度。

あとは同級生と話しに花を咲かせて……という感じです。

1ヶ月の長丁場。
ちょっと大変だとは思うのですが、アイルランド語使用地域の中でも、
特に有名なキャラローに、ホームステイという形で滞在することは
アイルランド体験としては極上ではないかなーと思うのです。

僕は今夏ですべてを終了になりましたが、
次は、もっと喋れるようになって『最上級レベル1週間コース』に参加しようかな〜
なーんて企んでます。どうですか? 一緒にアイルランド語を学んでみませんか?

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悪ガキ定番の落書き〜w

2017年9月 1日 (金)

ゴールウェイ大アイルランド語コースについて。学校編

さて、今日は、いよいよ本題の授業についてです。

開講日に、ゴールウェイの中心部にある、ゴールウェイ大に集まり、
簡単な手続きの後、バスでキャラローのアカデヴに移動。
そのままオリエンテーションとなり、クラス分けが行われます。
テストなどがあるわけではなくて、自己申告制で、
エレメンタリー(入門)、ビギナー(初級)、
インターミディエイト(中級)、アッパー(上級)の4クラスが基本編成。
だいたい、ひとクラス10人前後。
もちろん、途中で、移動することも可能です。

次に、ザッと1日の予定を書きますね。

9:30  1限目
11:00  休憩
11:30  2限目
13:00  昼休憩(食堂にて)
14:00  3限目
15:00  休憩
15:15  4限目
16:00  学科終了
18:00  夕食(各ステイ先にて)
20:00  アクティビティ、もしくはレクチャー

となってます。
はい、ずんなり勉強ですね〜。
これが1ヶ月続くわけですが、もちろんお休みの日もあって、
土曜日は基本的に、校外学習として、近隣の史跡などを訪ね、
日曜日は全休となっています。

さて、授業内容なのですが、クラスによって、
つまり講師によってかなり速度というか進め方が違うのですが、
まぁ、日本で言うところの英語の授業って感じでしょうか。
文法を習ったり、ちょっとした遊びめいたスタイルもあり。
ビギナーで有れば有るほど、楽しく内容が多くなると思います。

ですが、ココで注意点!
すべての授業は、基本英語で進みます
(今年参加したアッパーは英語アイルランド語半々でしたが)。

英会話なら少しは……と言う方も多いと思いますが、
文法などの専門用語もたくさん出てきますし、
なにより英語圏の人向けの授業なので、日本人のことはお構いなしです。

いや、もちろん、気を使ってくれるのですが、
それでも言葉の壁って存外に分厚くて大変です。

それに、アイルランド語↔日本語の辞書も、アプリもなく、
アイルランド語→英語→日本語の2回翻訳が課せられるので、
頭脳疲労もかなり溜まります。
またアカデヴの授業は、わりと文法寄りですので、余計に……。

ですので、お勧めしたいのは、
日本で発売されているアイルランド語の教本を持参すること。
授業内容を、その場で教本と照らし合わせると、かなり二度手間が省けますし、
やはり英語を挟まない方が、スムースに理解出来ます。
帰宅後の復習にも大活躍です。

現状2冊出版されていて、どちらも、このキャラローを中心とした方言が
ベースとなっているので安心です。
☆アイルランド語には標準語はなく、地方によって綴りや発音、
文そのものに大きな違いがあるのです。

1)ニューエクスプレス アイルランド語(CD付)

2)アイルランド語文法 コシュ・アーリゲ方言 Learning Irish

1の方が簡単で、インターミディエイトまでならこの1冊でOK。
2は、かなり難しくアッパー向けです。

1日の授業時間もさることながら、1ヶ月という長丁場。
なかなかに大変ですが、気負わず、自分のペースで進めることが肝ですし、
1ヶ月を過ぎれば、簡単な会話も出来るようになりますよ。

最後に。
2週目から、毎週木曜の午後はテストが行われます。
筆記ではなく、口頭試問形式のオーラルテストで、
これをすべて受けると、グレードが交付されます。
アカデヴ自体がアメリカやカナダの大学の単位認定コースに含まれているので、
生徒の殆どは大学生で、みんなAやB判定を望んでいて気合いが入ってます。
特にテスト前や順番待ちの時はかなり緊張していますね〜。
→ちなみに僕はすべてA判定でした〜。ちょっとだけ自慢♫
というか、真面目に授業を受けていれば、C判定とかまずないと思いますよ(^^;

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アッパーでの授業風景。
先生が出題した問題を解いて、各自ホワイトボードに。
その後、みんなで正誤確認していくという流れ。

2017年8月31日 (木)

ゴールウェイ大アイルランド語コースについて。生活編

さてはて。

僕が4年間通ったゴールウェイ大のアイルランド語コース。
正式には、International summerschoolという括りで掲載されているコースです。
他にも、アイリッシュカルチャーなどのコースもあり、
そのどれもが7~8月に開催されています。

他のコースは、大学本校のあるゴールウェイで開校されていますが、
アイルランド語コースは、アイルランド語使用地区(ケールタハト)と呼ばれる地域、
その中でも最大規模?とされるコネマラ地方。
そこの海岸地域キャラローにあるアカデヴで開校されます。

基本的にケールタハトは、僻地にあることが多く、
キャラローもその1つで、町というより、通りに面して幾つか店があって、
そこを中心に、家が点在している感じです。

カフェが2つに、パブが2つ。チャイナレストランに、
コンビニを広くしたようなスーパー1軒。
ホテルやB&Bもありますが、こぢんまりとした町です。

基本は、その地域のお宅にホームステイする形を取り、
シングルルーム、シェアルームの2つから選べます
(もちろんシングルルームの方がお値段お高いです)。

僕はシングルルームにしか滞在したことがないのですが、
部屋にはベッドと洗面台が設えてある事が多く、
運が良ければ専用のシャワールームが併設されてあることも。

アイルランドはシャワーがメインで湯船に浸かることはまずありません。
雨が多い割に乾燥していて涼しく、真夏でも20℃を切ることが多いので
そんなに汗もかくことも多くありませんから、シャワーで充分?
ただ、シャワーの水圧はそれほど高くないので、ご注意を。

そして、日本と違って硬水なので、石けんがあまり泡立ちません。
また日本人好みの洗い上がりサッパリ系の洗浄料はあまりないですね。
シャワークリームやボディーソープが主流で、洗い上がりしっとりヌルリン系です。

食事は朝昼晩とホストマザー(アイルランド語でバナン・ティー)が
作ってくれたものを食べます。
お昼は食べに帰るの? となりそうですが、
お昼はバナン・ティーが出来たてを学校まで運んできてくれるので、
それをみんなでホールで頂きます。

因みに、アイルランドの料理はお隣の国と違って美味しいです。
素材の味を活かした味付けが多くて、日本人にも馴染みやすいと思います。
ただ、なにせ量が多いです。
朝はお宅によっても違いますが、山盛りオートミールにトースト。
果物に紅茶、コーヒー。
家によってはベーコンにパンケーキも出されたりするそうです。

昼はサンドイッチやピザが多いですが、
夜は前菜、メイン、デザートの3コースに、付け合わせの野菜に、
定番のお芋がどっさりと提供されます。
←マッシュポテト、ボイルドポテト、フライドポテトがいっぺんに出たことも!

それだけではありません。
またこの次に書く予定の学校編でも触れるのですが、
午前の休憩時間に、学校からお茶とコーヒー、そしてお茶菓子が振る舞われます。

つまり3食おやつ付き。

はい、気をつけなければ太ります。食事を残すのに抵抗がある日本人は
どうしても全部食べようとしてしまいますが、そこは抑制してください(^^;
ちゃんに多いです、と言えば調整してくれます。

ついで、服。
これは毎回問題というか、困るのですが、
盛夏の日本から涼夏のアイルランドへ移動するので、
どうしても冬服を持って行くことに抵抗が生じるのですが、
ハッキリ言って、冬服ないと風邪引きます。
今年も何人も風邪で寝込んでいました。はい。

雨でも大丈夫なコート、必須です。
そして軽く羽織れるセーターなんかあると良いです。
こちらで有名なアランセーターを買うのもアリですが、
キャラローでそういうのを売っているお店はありません。
ダブリンかゴールウェイで仕入れてきてください。

土地柄、雨や風が強いこともありますが、傘をさす人は希です。
帽子とコートのフードで凌ぐ人が殆どです。
なぜなら雨とは言え、日本の雨より雨脚が弱く、降ったり止んだりなので
あまり必要としてない感じです。

そして靴。スニーカー必須です。あと荷物に余裕があれば雨に強いモノも。
コンバースなんかの薄い布製のスニーカーだと1日でずぶ濡れです。

衣類の話ついでにお洗濯について。
お洗濯は、去年まで出入り業者に頼む形だったのですが、
今年からはホストマザーに頼むようになりました。
週に1回、お洗濯の日(家によってまちまち)があり、翌日には戻ってきます。
→と言うことは下着は最低7枚はいるということですねー。ご注意を。

とまぁ、色々と書きましたが、
基本は他のお宅にご厄介になるので、そこのお宅のルールに従う形になりますが、
次の学校編で分かりますが、ほぼ1日学校にいることになるので、
家には食事と寝るだけって感じです。

そんなわけで、いよいよ次は学校編でーす。
→たぶん更新は明日〜

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キャラローの町並み。

戻ってきました!

お久しぶりです! 高畑吉男です。
昨日、無事に帰国しました〜。
いやぁ、どこかの国の誰かさんのお陰で、
飛ぶの!? 飛ばないの!? と冷や冷やしていましたが、
定刻より早く成田につくことができました。
いやぁ、Jアラートにはビックリしましたね。

さてはて。

今回も色んな事がありましたよ、アイルランド帰省。
その中で、1番驚いたのが、ゴールウェイ大学のアイルランド語コースに、
なんと僕以外の日本人生徒がいたということ!

このCさん(仮名・女性)。
なんと僕のブログを見て、このコースについて色々知ったというのです!
えーへ、マジですか!? このブログがそんな役に立ったのか!?

まぁ、実用度はさておき、Cさんとも話したんですが、
このゴールウェイ大のアイルランド語コース。
ハッキリ言って生徒募集してるのか!? と言うくらい、宣伝していないんです。
まぁ、もともと、アメリカやカナダの大学生が
卒業や単位修得に必要なグレードを取得するためのコースで、
そもそもが学生外をメインの募集対象としていないからってのがあるのですが……。

てなわけで、今回の帰省回顧録は、
このゴールウェイ大のアイルランド語コース紹介をメインにしていこうと思います。
もし、興味ある! という方は乞うご期待〜。

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画像は授業風景です〜。