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2018年4月

2018年4月29日 (日)

キラキラと輝いているモノ。

Twitterで、さらっと書いたんですが、

いま、もう一度メジャーな当時のお話を採話されたものを読み返しています。
そこには往時の特有の言い回しがキラキラと輝いていて、
そう言うのが存外、お話の雰囲気や、輪郭を削り出しているんです。

けれど、それは今の日本人にはムムム? どー言う意味? と言うモノや、
意味不明ととられるモノも沢山あって。
それを今までは割と排除してきたんですが、
これからは、お話の流れを阻害しない範囲で使っていこうと思います。

できるだけ、往時の語り手と同じ表現を使ってゆければ良いなぁ……。

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小学校で語らせてもらった時、子供たちは
ほんとうに砂が水を吸い込むみたいにお話を吸収してくれます。
いいなぁ、この感性。

2018年4月27日 (金)

フェアリードクターの地図の広げ方。

フェアリードクターの地図の広げ方。

そんな会を開くことになりました。
僕自身は、ただただ好きを追いかけてきたら、
こんな感じになっちゃったんですが、どうでしょー。 
と思うきりなのですが、時々、どんな風にこれまで(人生を)選択してきたの?
と訊ねられることがあります。
もし僕の来し方がなにか、誰かの、役に立ったり、慰めになるのなら……。

お待ちしています。

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僕の行く道は、常に妖精郷へと続いています。

2018年4月25日 (水)

妖精学講座 at アトリエ・リュシオル、無事終了しました〜。

大阪は箕面のアトリエ・リュシオルさんでの妖精学講座、無事終了しました〜。

リュシオルでの会は、お話会を含めて、もう4回になりますでしょうか。
いつもオーナーの道子さんにはお世話になりっぱなしです。

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今回も満席の大盛況で、多くの方と妖精についてたくさんお話が出来ました。
前回同様、日頃大学の講座でお話しさせて貰っている内容なのですが、
今回は、ちょっとダークでヘビィな内容を盛り込んでみました。
確かに妖精はキラキラしていて可愛い存在でもありますが、
決してそれだけではなく、薄暗い部分や、
人の都合によって生み出されたモノでもあります。
とりわけそれが『取り替え子』という現象については……。

とまぁ、なんだかんだと濃い時間の後は、
歌い人高野陽子さんの交えてご機嫌な北新地ナイト! 
十三にもある十三トリスの北新地店にお邪魔して、アイリッシュウイスキーを。

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あー、ほんと楽しかった!
参加して下さった皆さん、道子さん。本当にありがとうございます!
次いつだ!? なーんちゃってw

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2018年4月16日 (月)

高野陽子さんと観心と。

今日は、丁度、僕のアイリッシュラボと同じ日程で
新譜発表を兼ねたライブを開催していて旅する歌い人・高野陽子さんと!

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高円寺のぽれやぁれさんで談笑しながらあれやこれや。
ほんの少しだけ制作に関わった新譜・モルーアを頂いちゃいました♪

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彼女の歌は、郷愁に満ちていて、でも新しくて、心に沁みます。
特に今回のアイバムは、ケルト文化圏を繋ぐ海などのイメージ込められた音盤。
モルーア。海の歌い手。人魚。
まさに彼女の声は人魚の呼び声です。

ぜひ、聴いてくださいね。

その後は、共通の友人である手相見・観心と合流して飲み会w
まー、3人とも食べるし飲むし話すし♪
楽しい時間となりました。

2018年4月15日 (日)

アイリッシュラボ at ヒトツナでした〜。

土曜日は、高円寺のヒトツナさんで、アイリッシュラボでした。
アイルランド大使館のツイート効果もあり、満員御礼しなりました!

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3回続けているアイルランド語講座に加えて、
今回は、アイルランドについて詳しい方も多かったので、
妖精譚や、語りなんかも交えての、ボリュームたっぷりの講座になりました。

そして毎回のお楽しみの、ヒトツナさんお手製のお菓子。
今回はイースターから着想したひよこのお菓子〜♪

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かわいい〜!

次回は6月を予定しています。
そして、今週末はいよいよ大阪で妖精学講座です。
さぁ、楽しむぞ〜♪

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4月21日
妖精学講座

大阪・アトリエリュシオル

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☆ お申し込み、詳細はこちらまで ☆

2018年4月 9日 (月)

とある男……伊勢物語でした。

昨日は市川のアトリエローゼンホルツさんで色艶・伊勢物語でした。
毎年、ここだけで語る日本の古典語り。
伊勢物語は3回目となる人気演目?です。

アトリエの真里さんもお茶菓子の用意に気合いを入れてくれました。

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桜の水羊羹に米菓。春のお茶請けにピッタリ♪

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芥川、鬼一口、東下り。そして惟喬親王との交流。
少し外れて小野小町などの和歌も紹介しさせていただいた古典尽くしの2時間。
参加してくださった方のなかには、さっそく古今和歌集を開いてみたという方も!

古典の魅力は普遍的な人間模様にあると思います。
確かに描かれている情景は、現代では非現実と思えるような雅さ、
活劇などで飾られていることが多いですが、
そこを駆け抜ける登場人物が抱える問題は、千年の昔も今も同じなのです。

思ふこと いはでぞただにやみぬべき
我とひとしき 人しなければ

後年、とある男が呟く哀切の歌。涙なくては語れません。

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ほほほ

次のアトリエでの会は、

フェアリードクターカフェ
市川・ア トリエローゼンホルツ               

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2018年のフェアリードクターカフェのテーマは
東西の融合と大人の遊戯
2017年好評だった組香遊びなど
大人の遊びと東洋と西洋の妖精譚を

1月18日
3月15日
5月17日
9月13日
11月15日
               

小さなお話会は14~15時
席料は予価1,500円(お茶付き)です。
いずれもお昼前頃~夕方まで在廊しています。
お問い合わせ等はアトリエローゼンホルツさんまで

2018年4月 7日 (土)

いよいよ明日は……!

さて、いよいよ明日は、市川のアトリエローゼンホルツさんで伊勢物語です。
有り難いことに、すでに満席のようです 嬉しい!

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大好きなラプサンスーチョンを頂きながら、総ざらえ。
和歌ですからねー、しかも愛して止まない業平さんの……
間違えたら大変ですからね! 隅々まで鑑賞しながら暗唱です。

さて、話は少し変わりますが先だって、友人の観心の繋がりから
算命学という占いを受けてきました。
いわゆる東洋占星術の類なのですが、かなりハキハキとアドバイスを下さる方で
なーるほど、という事から、えええ!? そこまで!? と言うことも

でも印象的だったのは、お話の中で

「(相性占いで)あなたみたいな星を持ってる人が相手だって言ったら、
 モテるし楽しいし、恋人にはピッタリだけど結婚相手には駄目って言うわ!」

と言われたことでしょうか

つまり、そういう芸事というか、人気商売向きの星回りだそう。
あははは。当たってるよ……。いや、僕が人気運があるとかそういう事ではなくて、
単純に一家の大黒柱的に生活するということには向かないってことはもうね……
乾いた笑いしか出ませんでしたよ。浮き草稼業〜♪

でもまぁ、そういう星を持っているからこそ、伊勢物語なんかのような、
色と艶のお話は向いているのかも知れませんね(笑)。

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明日はどっちだ?

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4月8日
色香・伊勢物語
市川・アトリエローゼンホルツ

               

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十代の頃出会って四半世紀以上
折に触れ、愛誦してきた伊勢物語。
三一文字で綴られた和歌の世界には、
この世全ての情感と思いが詰まっています。
そんな或る男在原業平朝臣で語ります。               

時間 午後1~3時
席料 3,000円 お茶とお菓子つき

満員御礼です。ありがとうございます!

☆ お申し込み、お問い合わせはこちらから ☆





2018年4月 3日 (火)

色艶・伊勢物語。

さて、ぽれやぁれさんでのSally Lunnさんとのコラボを経て、
いよいよ8日は市川のアトリエローゼンホルツさんでの伊勢物語です。

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ローゼンホルツさんだけでの古典シリーズ。
源氏物語、竹取物語、小野小町……。
中でも伊勢物語は、合計3回の再演を重ねています。

四半世紀以上、傍らにあって、折に触れ読んできた歌物語。
源氏物語の原型にもなり、六歌仙に名を連ねる在原業平を主人公とする古典の花。

千年の昔も人は変わらず誰かを愛しいと思い、老いを嘆き、
人と人の間の溝に苦悩します。

読み返す度に、ああ、こんな貴人も同じ事で悩むんだよなぁと慰められたり、
言葉にならなかった心の澱を、業平の歌を介して昇華させることが出来ました。

古典というと難しい、古くさいと思う人もいるかとは思います。
けれど本当に素晴らしい作品だからこそ、歌だからこそ残っているんですよね。

ぜひ、この機会に、伊勢物語、そして業平朝臣の和歌に触れてみませんか?

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4月8日
色香・伊勢物語
市川・アトリエローゼンホルツ
               

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十代の頃出会って四半世紀以上
折に触れ、愛誦してきた伊勢物語。
三一文字で綴られた和歌の世界には、
この世全ての情感と思いが詰まっています。
そんな或る男在原業平朝臣で語ります。               

時間 午後1~3時
席料 3,000円 お茶とお菓子つき

☆ お申し込み、お問い合わせはこちらから ☆

2018年4月 1日 (日)

Sally Lunnさんとぽれやぁれでした!

昨日はぽれやぁれさんでの、音楽とストーリーテリングの会、
~線と向こうとこちら側~  音楽とストーリーテリング
でした。

会の最中の写真は無いですがリハの様子の動画があります。

夕刻。Sally Lunnさんのバグパイクが幕開けを告げて、
こちら側と向こう側に関するお話をさせて頂きました。
詩人トーマスのお話はとても好きで、とりわけ古楽との相性がよくて
Sally Lunnさんとの会では良く語らせて貰っています。

他にも境界線を越えるお話なども……。

SAlly Lunnさんとは、これから頻繁にやっていこうと話になりましたので、
ぜひ、中世音楽と物語の世界を旅しませんか?


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