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2018年11月

2018年11月20日 (火)

冬ですね。

いよいよ朝晩の気温が10度を切り始めましてね。
寒い方が色々とお洒落が楽しめて好きなのですが、
お布団から出られなくなる朝には困りものです。
おそらくこの三連休で、ググッと紅葉も季節も進むことでしょう。
さて、そんな三連休の最終日、川越でお話会があります。
季節の妖精展でのイベントです。
素敵な作品に囲まれて、妖精郷を旅しませんか?
夕方からの開催なのでそれまで川越散策なども素敵ですね!
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11月25日
川越・ギャラリーR+
語りの季節の妖精展-冬-
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18:30~20:30  席料2,500円
フリードリンク、ケーキ、軽食付き
☆ お問い合わせお申し込みはこちらから ☆
Twitterアカウントをお持ちの方はこちらからでもOK

2018年11月16日 (金)

フェアリドクタカフェでした。

昨日はアトリエローゼンホルツでのフェアリドクタカフェでした。

前回のお話会は、オーナーの真里さんの体調不良等があり、
お休みになっていたので、その振り替えという意味合いもあり、
今回は貸し切り?の小さなお話会でした。
はじまる前に、ちょっと新蕎麦を♪

そして、小さなお話会は盛況で、いつも通りの与太話から、
妖精丘のお話をひとつ。

差し入れなども沢山あって、美味しく楽しい会になりました。
おやつもウマウマ♪
アトリエの梅で漬けた梅酒と真里さんお手製のプリンです。

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お話って、とても不思議ですよね。
スッと心に入ってくるかと思えば、全く響かないこともある。
かと思えば、なにかのきっかけで、
まるで泡のように胸の海林から浮かび上がることがある。
誰かにとっては無価値かもしれないけれど、
誰かにとっては、支えとなる。
僕はこれからも、そんな物語を伝えていこうと思います。

2018年11月14日 (水)

フェアリードクターカフェです♪

こんにちはー。吉男です。
いよいよ朝晩が冷え込みが本格化しましたね。
晩秋から冬が1番好きな僕としては、なんだかわくわくします。
道道の山茶花も艶やかになってきましたね。
その爽やかな香りも大好きです。
さて、明日は、市川のアトリエローゼンホルツさんでの
フェアリードクターカフェです。
僕も少しお疲れ気味で、オーナーの真里さんの体調不良もあり、
今回はとても小さな、けれどアットホームな会になる予定です。

予約が必要ですが、ぶらっといらしてみませんか?

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フェアリードクターカフェ
市川・ ア トリエローゼンホルツ
               
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2018年のフェアリードクターカフェのテーマは
東西の融合と大人の遊戯
2017年好評だった組香遊びなど
大人の遊びと東洋と西洋の妖精譚を

11月15日
               

小さなお話会は14~15時
席料は予価1,500円(お茶付き)です。
価格が変更になりました。ご注意ください。

いずれもお昼前頃~夕方まで在廊しています。
お問い合わせ等はアトリエローゼンホルツさんまで
               

2018年11月12日 (月)

大阪で今年最後の妖精学講座でした。

あたたかだった週末、みなさんどこかに行かれましたか?
僕は、大阪は箕面のアトリエリュシオルで、今年最後の妖精学講座でした。

いままでに3回の講座を開催し、今回が4回目。
一応のラストと言うこともあり、ペルシアから始まり、東欧、北欧
そしてアイルランドと妖精譚で辿る語りの旅と洒落込みました。
ペリ、フェ、トロル、そしてアイルランドの地母神。

どこまでが「妖精」なのか、どこからが「古い神々」なのか。
それは線引きできる物ではないかも知れません。
学問として、知識として紳士方を知ることは出来ても、
往時の人たちが、どんな風に彼らを信じ、彼らと共に暮らしてきたかは
やはりその土地に赴き、風を感じ、そこに住む人たちと交流しなくては
分からないのかも知れない。
そしてその入口が、語りや民話なのかも知れない、そう思います。
僕は、これからも、その担い手、水先案内人でいたいと思います。

2018年11月 7日 (水)

大阪で妖精学!

立冬がやって来て、もうすっかり冬ですね……
って今日、頗る温かくありませんでした!?
僕は、立冬近くになると不意に風に忍び込む、
あの水晶の様に透明な冷気が大好きなのですが、
それを感じられるのはまだまだ先のようです(@@;)
さて、そんなポカポカ陽気の今週末、
大阪は箕面のアトリエリュシオルでの妖精学講座です。
今回は、1年の総括として、東欧から西欧、そしてアイルランドと
語りで妖精世界を旅するようにできたらなーと思ってます。
ぜひ、冬支度のひとつとして、妖精物語を加えてみませんか?
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2018年11月 6日 (火)

思ってること……神秘と幻想。

ハロウィンが過ぎ、風がなんだか冬っぽく、
そしていよいよ街も師走に突入準備を始めましたね。
そんな宵闇が濃やかになるとつい思い出すことがあります。
それはまだ僕が小学生だった頃、
テレビで時々、超能力者特集とか、万国ビックリ人間大賞とか
いまだとちょっと微妙だね、と思われる番組が時折放送されていました。
ユリゲーラーブームの最中でしたからね。
そんな中、あれはロシアとか東欧の方だと思うのですが
磁石人間を名乗るふくよかなおじさんが登場しました。
その方は祖父の代から身体に鉄がひっつくという特殊体質を受け継いでいて
ご本人も、瞑想の果てに開花したとお話になっていました。
画面の中で、確かにおじさんの身体(上半身裸)にスプーンやらフォークがくっつく!
すげー、こんな人いるンだーと思っているとスタジオの研究者
(番組の趣旨としては、超能力を化学で分析とかその手の類いだったかな)が
霧吹きで水をおじさんの身体に拭きかけ始めました。
その上で、もう一度磁力?を発生させてくださいと。
するとどうでしょう、それまでビッシリと引っ付いていた金属類が
全く引っ付かなくなり、おじさんのふくよかな身体を
スルスル〜と滑り落ちるのです。
研究者曰く、おじさんの身体からは磁力ではなく、汗
ただ通常の人より少し粘度の高い汗が出ていて、それが金属類を貼り付けている。
しかもそれは特異体質ではなく、ふくよかな身体故のことであると判断したのです。
今にして思えば汗を自在に出せるって言うのも結構な特異体質だと思うのですが、
幼い僕には、それよりも、その磁石おじさんのガッカリした顔が焼き付いたのです。
実験前、おじさんは、祖父から受け継いだ素晴らしい能力だと
誇らしげに話していました。
恐らくそれなりの努力の末、
その磁力(汗腺をコントロールする)能力を得たのでしょう。
それを異国で、ものの5分で否定?された。
そのおじさんの気持ちたるや……。
もしもおじさんがその能力を悪用していたり、
人に不利益を与えていたなら致し方ないことですが、とても後味の悪い番組でした。
しかし、これに似たことは、妖精譚の世界でも実際に起こるのです。
もちろん、それは今よりも少し前のお話になるのですが、
土地の古老たちが、神代の頃の妖精砦だ、古い神々が作った塚だ、
そう思っているものが研究者の手で実は数百年前のモノだと暴かれる。
そこには紳士方もおらず、まして神の足跡などありはしない。
確かに歴史という学問として、それは正しいのかも知れない。
けれど、妖精学、とりわけ僕が進めている、
土地の人が語り継いできた妖精信仰と伝承は、その瞬間殺害してしまう。
そんな気がしてならないのです。
またこれは、学術の場だけではなく、ネットの場でも起こります。
例えばこの話の原点はどこそこで……とか
いやいやもっと古いモノはココにあって……とか。
確かにそういう知識欲というのは誰にでもあるし、知ることは愉快です。
でも、それを語り継いできた人たちの気持ちを否定することがあってはならない。
彼らの信仰を否定してはならない。
僕らはあくまでも部外者で、それを覗かせて貰っているだけ。
その気持ちを忘れてはならないな、そう思うのです。
だって、文化も信仰も、酷く枯れやすく手間のかかる
二度と同じには咲かない花なのですから。
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