日記・コラム・つぶやき

2015年12月21日 (月)

師走感満載。

いよいよ年の瀬が押し迫ってきましたね。

今朝、小田原市役所へ書類を届けるために、
近所の郵便ポストまで出かけたのですが、とても静だったんです。
我が家の周りにはたくさんの大学があって、
いつもなら学生たちで賑やかなのに今日は……。
ああ、大学はもう終わったんだなと気がつくと、
いっそう、空の青さに、風の冷たさ、そして静かな空気に心が溶けてゆきます。
年の瀬の気ぜわしさと透明感を増してゆく空。
そのコントラストが昔から大好きでした。

スーパーやコンビニではクリスマスとお正月の用意などが混在し、
ツリーの横には注連飾りなんかが売られていて。
冷静に考えるともうカオス?なのかもしれませんが、
やっぱり日本の年末ですね。

ちなみに今年も我が家は紅白を見ながらダラダラする予定です。
たぶんウイスキーをチビチビやりながら。

アイルランド語の個人レッスンも先だって今年の終了し、
ハープのレッスンも、今週で最後。
クリスマス前後に大掃除を始めて……。

みなさんはどんな年の瀬をお過ごしですか?

2015年12月11日 (金)

た、食べ過ぎた……

昨日は友人たちと浅草でした。

彼らとはごくたまに上野〜浅草で食い倒れと洒落込むんですが、
今回も食べた……

 300g大盛りナポリタン
→ソーダフロート
→もんじゃ、あんこ巻き
→日本酒聞き酒、酒肴多数
→新蕎麦

えーと、フードファイターか何かですか? という勢いでした。

学生時代の終わりから、30代前半を過ごした上野、浅草。
時々、無性に戻りたくなります。
特に、師走の時期が大好きで、三社祭の時とはまた違った賑やかさ、
せわしなさがあって、ワクワクします。
今でも、湯島、浅草、蔵前あたりに住みたいなーと思うことも。

来年、桜の時期に、また行きたいな。

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2015年9月 1日 (火)

心に響いた言葉。

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なにやら日本が動いてますね。
僕はただの平凡な吟遊詩人で、妖精博士なので
僕が出来ることをひたすら信じてやるのみです。
小さな事だけど、きっと明日に繋がるから。

そんな僕にダライラマの言葉が背中を押してくれました。

地球はこれ以上、成功者を必要としていない。
地球が切に望んでいるのは、平和を実現する人や、
人を癒やす人、修復をする人、物語る人、そしてすべてのものを愛する人たちだ


そうかも知れません。
僕も頑張ります。

画像から記事へリンクしています。

2015年5月18日 (月)

シャルキィロマ+蛇腹姉妹。

昨日は、久しぶりというか、初めて?アイリッシュ以外ののライブに行ってきました。
オリジナルジプシースタイルユニットのシャルキィロマさん
アコーディオンユニット蛇腹姉妹さんのライブで、西荻でした。

いやぁ、楽しかった!
ターキッシュやエジプシャンなどの異国風のサウンドに、
アコーディオンの切ないようなノスタルジックな音が合わさって。
あー、音楽って楽しいなぁと思いました。

仕事柄?アイリッシュやケルティック音楽を聞く事が多いのですが、
それだと、どうしても頭の別の部分が猛スピードで回転してしまって、
100%楽しめなかったりするのです。

でも、今回はもうノリノリでした。
会場の音や金時さんの美味しいネパール料理をいただきながら、
踊りてー! 思う事しきり。もちろん、セットダンスじゃなくて、ジプシーダンス!
←もちろん踊れませんけどね。

今まで、ライブというと、落語、能くらいしか見てこなかったのですが(どうよそれ)、
これからは、チョコチョコとお出かけしてみようかなーと思った、幸せな一夜でした。

誘ってくれたSさんとKさん、ありがとうございます!

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なんともカッコいい、シャルキィ ロマさんたちのステージ。

さて、刺激的な舞台を見ると、自分も! と思うものです。
僕も、今週末は、戸越銀座の巨人のシチューハウスでお話会です。
あり難い事に満員御礼とのこと。さぁ、頑張って楽しむゾ!

そして来月はいよいよアイルランド帰省直前ということで、
舞台は、国立と福島・いわき、そして市川になります。
こちらはまたお席があるようなので、よろしくお願いします。

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福島・天使の森 お話会

三度、福島、いわきの天使の森さんでのお話会。
3という数字は、アイルランドではとてもマジカルな数字です。
きっと今回も、ステキな時間が訪れると思います。
そんなお話会も、なんと3幕です。

1幕 妖精について
日時 6/10(木)18時~20時
場所 天使の森(福島県いわき市)
人数 3名様 2名様お席あります
参加費 6000円(お茶・お菓子付)

終了後『ポットラックパーティ』を開催します。
参加された方で、お時間の許す方は一品お持ち下さい。
みなさまで夕食をご一緒します。


2幕 妖精たちのお話会
日時 6/11(木)9:30~11:30
場所 いわき市内ですが未定です。
人数 10名様 お席あります
参加費 3500円(飲み物付)


3幕 妖精について

 日時 6/11(木)13:30~15:30
場所 天使の森
人数 3名様
参加費 6000円(お茶・お菓子付)

満席となりました。ありがとうございます。
お問い合わせ・ご予約は天使の森さんまで




夏至の宵の夢 音楽とお話と

夏至。それは太陽が最も高く昇る日。
その日は、世界中の妖精たちが踊る日です。
とりわけその前夜は彼らが賑やかに浮かれ騒ぎます。
その伝承になぞらえて、お話と素敵な音楽とお料理を。

出演 
音楽 ホンダーネ
アンティークフルート 朝倉未来男
歌とハープ      菅沼マリア
語り(ハープも?)   高畑吉男 

国立 ギャラリーcafe Pupu
6月20日 17時~20時
席料 5,000円 特製ディナー付き
予約優先制です。ご予約ははPupuさんまで



アイルランドと地誌とお話と

アイルランドにはディンシェンハスという
その土地の由来、謂れを伝えるお話があります。
そんなお話を今年は、アイルランドの地方
アルスター、コノハト、マンスター、レンスター
4つに別けてご紹介。
また、僕がアイルランドを旅した中で出会った
「へー、そうなんだ」
「え?! 本当に!?」
面白エピソードも、竪琴も爪弾きながら語ります。


第1回 アルスター  2月8日
第2回 レンスター  5月3日
第3回 夏至    6月28日
第4回 コノハト  10月4日
第5回 マンスター 12月6日

市川 アトリエローゼンホルツ   
時間 13~15:00         
席料 3,000円 お茶とお菓子付き 

ご予約お問い合わせはアトリエローゼンホルツさんまで

2015年5月 2日 (土)

グッドピープルたちと踊る夜。

ベルティネの打ち合わせで、国立のPupuさんへ。
今日は本当に夏日で(5月ですしね、夏の精霊たちがやって来ましたよね)、
注文は、黄昏にしました〜。

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マロウティーにカルピスという組み合わせで、色目がステキなんです。
そして、なんと今日はオーナーの赤廣さんの郷里から届いた朝採れの胡瓜が!
これまた特製ミソマヨで頂くと、本当に夏の味でした

旨うまと胡瓜をショリショリしながら、カウンターで一緒になった
日本画家の山田久美子さんと楽しくお喋り。

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山田さんの個展が、国立で開催されるようで、
僕も21日のタケシィさんのギャラリーライブにお邪魔しようかな〜

赤廣さんと色々と打ち合わせた後、自転車にまたがって帰ろうとしたら、
なにやら空に気配が……

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見上げると、月……そうか、もうちょっとで満月だっけ。
国立の鉄塔とパチリ。

帰宅すると、郵便受けに少し厚い封筒が。
なんだろうと開けてみると、なんとステキなポストカードブックが!

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大阪公演のShantiさんにいらしてくれたsnowyさんの作品です。
一枚一枚が、まるで砂糖菓子のように繊細で、ステキです。
本当にありがとうございます。妖精砦でお会いしましょうね!

その後、なんだかムズムズして。どうしたんだろうと思ったら、
そうか! 今日は5月1日の夜だ! グッドピープル(妖精)たちが踊る夜だ!

と言うわけで、オカリナをポケットに忍ばせ、再び自転車でGo!

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もうね、こんな月明かりが降り注いでいたら、
グッドピープルでなくとも踊りたくなりますよね。←えー?

近所の湧水を掠め、野川を流して、小金井公園まで。
月明かりに照らされた森や木立は、彼らの領域です。
そっとオカリナを吹いてきたのですが、暗い木立から笛の音。
もしかしたら夜ランの人とかビックリさせちゃったかな

いっぱい自転車こいだし、今日は、よく寝られそう〜。
←ジムでバーベルしこたま上げてきたし

2015年2月 2日 (月)

中国琵琶からの食い倒れ……

2月1日といえばインヴォルグ、アイルランドでの立春です。
光はまだ薄明ですが、春の準備が本格的に始まるのです。

そんな節変わりの日に、銀座へ中国琵琶を聴きに行ってきましたー。
←なんで琵琶? ってのはツッコミなしで

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東大寺正倉院に収められている螺鈿の琵琶を復元した楽器を
間近で見て、聴ける機会はそうそうありませんよね。

奏者の息づかいも聞こえる程の最前列での鑑賞は、
本当に贅沢でした。
講師である劉宏軍さんのお話も面白かったし、
次々に出てくる宮廷楽器も、その音色も楽しいものでした。
東洋のハープである箜篌(くご)が見られなかったのは残念ですが……

ハープについてもそうなのですが、僕は出来るだけ素朴な音、弾き方、
曲が大好きで、こういう古い楽器の音色がピピッとくるんですね。
プリミティブで心を打つ演奏が出来たらなぁ〜。

と、中国琵琶で心が満腹?になったあとは、本当のお腹です。

近くの広島物産館に移って、広島焼きをモグモグ。
やっぱりオタフクソースの香りはたまりませんね。

その後、まだまだ話したりない友人たちと、日本橋近くのケーキ屋さんへ。
そこで……

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ショコラオランジェ、ワンホール崩し食いです!
ワンホールオーダーに、店員さんに!?って顔をされましたが、
ここのケーキはどれも美味しいのでペロリです。

その後もあーだこーだと色々話して、食べたカロリーを消費すべく、
東京駅まで歩いて帰りました。

良い音楽聴いて、美味しいご飯とケーキ。
うーん、なんて充実した休日なんでしょう!

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そしてお土産は、フルーツのギモーブ。
マシュマロ好きにはたまらない一品で、
シークヮーサー味なんてのもあります。

2014年1月12日 (日)

ブリジットクロスを作ったよ。

日本にも旧暦というものがあります。
日本の気候と稲作に合わせた農耕暦なのですが、
アイルランドにも同じような旧暦があります。

それは、牧畜に合わせたもので、日本の立春や夏至などと同じように
1年を大まかにふたつ、5月1日から始まる明るい月と、
11月1日から始まる暗い月に別け、
そこから更に、立夏、夏至、冬至などに区分したものです。

その中で、2月1~3日あたりに、インボルグという立春祭があります。
まだ暗い月の最中ですが、羊などの家畜たちや作物は春に向けた準備を始めます。
幼い芽吹き、新たな命の始まりを守護するのがアイルランドの聖女ブリジットであり
彼女の原型になったのが、アイルランドの火と春の女神ブリジットなのです。
そのお祭に作られるのが、ブリジットクロスという、独特の十字架です。

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これは藁や灯心草で作られ、毎年、家の玄関の上に飾られます。
日本のしめ飾りに似た感覚ですが、やはり牧畜の国。
ブリジットクロスには、家畜のお乳の出をよくする、たくさん丈夫な子供を産むこと、
火事に遭わないようにするなどの願いが込められています。

アイルランドに戻っていた時、西で出会った牧場主の方が、
手際よく藁でブリジットクロスを作ってくれたのがとても印象的でした。

そんな素敵なクロスを、僕も作ってみました。

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ちょっとスリムで、藁や灯心草は手に入らなかったので、
モールで作ってみましたが、なかなか可愛くできたかなーと思っています。

これで我が家も今年1年、豊穣に恵まれるかな?!

ちなみにこのクロスはすべて、行くべきところに贈られました(^^♪

2013年9月28日 (土)

父と。

つい先日、実家に戻った時のことです。

僕の父は、勢いと熱意の人で、
時々、今からですか?! というようなことを始めるのです。

今回も、なにやらパソコンをマスターすると言いだし、
七十の手習いで、教室に通いはじめたそうです。
まぁ、続けばいいねぇと話していると突然、

『キーボードで入力するのを練習したいから、なんか話してくれ』

い、いきなりですか、パパン?!

確かに、雑誌や本を見ながら入力するより、
誰かが話している内容を打ち込むほうが楽しいですし、上達の近道です。

言いだしたら聞かない父ですから、仕方なく僕は

『昔々、まだアイルランドがエリンと呼ばれていたころのお話です。その頃……』

とはいえ、結局お話の冒頭、物語が進み始めた頃で、父の集中力と体力が切れ、
「また明日な!」となるのです。

やれやれと思っていると、翌日、晩御飯の後、また『話してくれ!』と言われ、
また僕は、違うお話を語り、冒頭で父の体力が切れ……と三日ほど繰り返しました。

昼食後、晩御飯の後で、晩酌しながらと何回、違うお話の冒頭を語ったでしょうか。
僕が帰京する日の、最後のキーボード練習の時、父が言いました。

『お前はどんだけお話を覚えてるんや?』
『だーかーらー、300くらいって言うてるやろー』
『そうかぁ。お前、ホンマに語り部なんやなぁ。まさかお前そんなことしてるなんてなぁ』

昔から、父は、自分に出来ないことを僕が出来るとは思っていないのです。
人前ではからきし話せない自分の子がまさか語りなんて……そう思っているのは知っていました。けれど、今日は違いました。

『まぁ、昔から、親族の中に、1人くらいは昔話をようけ覚えて上手に話せるヤツがおったって言うけど、それがお前なんやなぁ。まさか我が子がって思うけど、それは社会貢献やな。それをするために、我が家に生まれて来たンかもしれんなぁ。それやったら、トコトンやらなアカンな』

ビックリしました。
まさか父がこんなことを言うなんて……。

僕は自分がこの家に生まれて来たこと。たくさんの美徳と欠点、長所と障害を持って生まれて来た、それ全部が、妖精たちの語り部、妖精郷の吟遊詩人の道を歩むためのギフトに他ならない、そう心の底から、生まれた土地で思えたのでした。

力の限り、ゴーゴゴー! 進みます!

2013年9月 6日 (金)

最近思うこと。

ここ何日か、ずっと考えていることがあります。

それは、誰もが、その人に合った、
その人だけの素晴らしい道を歩んでいるんだなってことです。

毎日とは、選択の連続で、その結果が現在です。
おおよその人が、絶対こっち! という気持ちではないにしろ、
最良を選んで今ここにいると思います。

だからこそ、それを尊重したいなぁと。
それは自分に対してもそう、相手に対してもそう。

自分だけの素晴らしい道を歩いてて、
ふと隣を見ると、同じようにその人だけの道を歩いている人がいる。
それをただ、ほんのわずかな間、ニッコリ微笑んで見守って、また自分の道に戻る。
自分の道に満足していれば、それが出来るんだろうと思います。
人の道にあれやこれやと口出したくなったり、羨ましく思うとき、
きっと自分に満足してないんだろうなぁ、と。
これはちょっとしたバロメーターですよね。

僕の道は、たくさんの花々と物語、そして妖精たちがいます。
そのことに僕は充分満ち足りていて、誇りに思っています。

僕が竪琴をかき鳴らし、語り始める時、そこはどこであろうが、
アイルランドの妖精砦に変容します。

立ち並ぶコンクリの建物は、巨石に。
街の喧騒は、丘を吹き渡る風に。 

竪琴から零れる音は、アイルランドの言葉で「命の水」を意味するウイスキーのように甘く響き、
紡がれる言葉は、深い森の色をした結晶となって四方に零れます。 

耳を傾ける人は誰もが、木漏れ日、風の音、せせらぎに、妖精たちの残照を垣間見るのです。





魂の故郷・イニシュマーンの妖精砦

2013年8月 6日 (火)

夏です。

暑いですねー。本当に溶けそうです。

そんなセリフが、もう挨拶になってますが、みなさんお元気ですか?
ちょっと間が空いちゃいましたね。

9月からの繁忙期に向けて、色々と打ち合わせしたり、
出張に行ったりしていたら、このザマです。イカンですねぇ。タハハ。

とはいえ、毎日ハープとアイルランド語は欠かさずやってます。
だって、好きなことですしね。

好きなことって、やっぱり突き詰めたいなぁと思うんです。
もろちん、それには色んなクリアにしなければならないことがあるんですけど、
自分に嘘はつきたくはありません。

自分のペースでやり方で、どんどん進んでゆきます。
まずはハープで一曲、年末までに披露して、
年明け早々には、アイルランド語で自己紹介できるように頑張ります。

と、そんな僕の、9月以降の予定を、いま決まってるものをザっとお知らせしますね。

9月

15日 東京・池袋・梅舎茶館

17日 千葉・市川・アトリエ・ローゼンホルツ

10月

20日 東京・三鷹

となっております。
このほかにも、まだ未定のものなどがありますので、
追ってお話会のページで発表してゆきます。よろしくお願いします。

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